海外旅行

海外でパスポート盗難!戸籍謄本無しで帰国できた理由

私はスペインで旧姓のまま使用していたパスポートを盗まれました。

仮パスポート「帰国のための渡航書」を戸籍謄本を取り寄せずに発行してもらい、予定通り帰国できました!

旧姓でパスポートを使用していたので
スマートフォンに保存してあった以下の写真を提出しました。名字が変わってない人は以下の写真も不要のようです。

・運転免許証の表裏(旧姓・新姓記載あり)
・パスポート(旧姓)
・婚姻届

旧姓のパスポートで取った航空券も名前の変更ができました。また、海外の国内線も運良く乗ることができました。

パスポート紛失で困っている方のお役に立てば幸いです!



パスポートを紛失したらどうする?私の帰国までの手順を紹介

パスポートを紛失した私の帰国までの流れです。

①警察署でポリスレポートを作成してもらう
②飛行機国内線で領事館のあるバルセロナまで※
③バルセロナ領事館で帰国のための渡航書を作成してもらう
④旧姓のパスポートで航空券を予約していたため、航空券の名前を変更してもらう
⑤帰国

それぞれ、ポイントを説明していきます。

①警察署でポリスレポートを作成してもらう。

私は警察署が閉まるギリギリの時間に駆け込んでなんとか当日中にポリスレポートをゲットできました。作成にかかった時間は30分ほどでした。

ポリスレポートとは、パスポートの紛失を証明するための証明書のこと。ポリスレポートがないと日本大使館や領事館へ行っても何もしてもらえません。

国によっては何だかんだ理由をつけてなかなかポリスレポートを作成してくれないこともあるようです。

でも、ポリスレポートをどれだけスムーズに手に入れられるかによって、帰国までの日数が変わってきます。
ポリスレポート無しには日本大使館や領事館に行っても何もしてもらえないからです。

ねばって出来る限り早くポリスレポートをゲットしてください。

②飛行機国内線で領事館のあるバルセロナまで

私はスペインのグラナダという街でパスポートを盗まれました。
グラナダには日本大使館も領事館も無いのでマドリードかバルセロナまで行かねばなりませんでした。

海外では国内線でもパスポートを見せる必要あり?

運が良ければ、パスポートなしでも乗れます。
担当してくれる人によります!

国によりますが、基本的に、ヨーロッパはEU市民でなければパスポート必須です。

日本で現地のVueling航空でグラナダからバルセロナ行きの航空券を予約してありましたが、乗れるかどうか微妙なところでした。

幸い、私は以下の3つがあったので、飛行機に乗せてもらえました!

・スマートフォンにパスポートの写真を撮ってあった
・夫が一緒だった
・ポリスレポートを持っていた

ただ、たまたま、わたしが当たった受付のお姉さんが優しい人だったので丁寧に対応してくれましたが、隣に座っていた御局様は「パスポート無いなら絶対ダメよ」的なことを言っているようでした。

出来るだけ電車やバスで大使館に向かう方がリスク少ないです。




③バルセロナ領事館で帰国のための渡航書を作成してもらう

パスポートを紛失したら、領事館か大使館へ行く必要があります。
パスポート、もしくは帰国のための渡航書を発行してもらうためです。

帰国のための渡航書とは?

仮パスポートみたいなもの。
パスポートをもう一回申請するよりは簡単に作ってもらえます。

◆お値段:
パスポートは16,000円、帰国のための渡航書は19€(2,500円くらい)

◆受取までの時間:
約6時間でした。朝1番、9時に領事館へ行って、10時くらいに手続きが終わり、受取は15時でした。

◆有効期間:
帰国のための渡航書の有効期間は帰国するまでです。帰国したら使用できません。

◆注意点:
帰国のための渡航書は帰国まで途中出国不可です!乗り継ぎのため、一旦出国したくてもできません。空港内で過ごすことになります。出国したいなら、パスポートを申請する必要があります。

帰国のための渡航書作成、戸籍謄本の取り寄せは必須?

私は取り寄せなくても帰国のための渡航書を発行してもらえました!

ゴールデンウイーク中だったため、役所が4日後まで開かなかったので見逃してあげる、という建前でしたが、帰国のための渡航書は戸籍なしでも作成できるようです。

作成するのがパスポートだと戸籍謄本は必須。日本にいる家族に戸籍謄本を取ってもらい、FAXやEメールで送ってもらう必要があります。

旧姓のままパスポートを使用していたので以下の写真を提出しました

旧姓から変更手続きをしていなかったため、戸籍謄本ないとダメかも…と言われました。そこを何とか!!と領事館のお姉さんに懇願。
スマートフォンに入っていた以下の写真を提出しました。

・運転免許証の表裏(旧姓・新姓記載あり)
・パスポート(旧姓)
・婚姻届

記念に撮影した婚姻届がこんなことに役立つとは…!!
婚姻届には本籍地が書かれていますし、旧姓・新姓どちらも記載があります。

これなら何とか、ということで無事に帰国のための渡航書をゲットできました。
なお、旧姓のまま帰国のための渡航書を作成することはできません。

④旧姓のパスポートで航空券を予約していたため、航空券の名前を変更してもらう

帰国のための渡航書が手に入ったものの、名前が違うと飛行機には基本的に乗れません。

領事館のお姉さんから、「早めに航空会社に電話して名前を変更してもらった方が良いですよ」とアドバイスをもらい、早速ホテルから電話しました。

スペイン〜香港までエミレーツ航空、香港〜日本は香港エクスプレスでした。

エミレーツ航空は拙い私の英語に1時間以上付き合ってくれて無事に名前を変更できました。ありがとうエミレーツ…!

香港エクスプレスは速攻で「名前の変更は航空券取り直しです」と言われました。
でも、空港内で書類を見せながら説明したら名前を変更してもらえました!

なお、国際電話代は1万円ほど、とほほ。
航空券とりなおすよりはマシね。




まとめ

旧姓のパスポート紛失したけど戸籍謄本なしで何とか帰国できたポイントのまとめです。

☑︎ポリスレポートをすぐにゲットすること

☑︎海外の国内線は運が良ければ、ポリスレポートのみで乗れます。基本はパスポート必須。

☑︎仮パスポートとも言える帰国のための渡航書は戸籍謄本なしでもとれます

☑︎旧姓のパスポートを使用している人は身分証明書の写真を提出する必要があります

☑︎旧姓のパスポートで取った航空券は名前を変更する必要があります

無事に帰国できることを祈っています!!

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アラサーOLです。趣味は旅行と読書とお得情報集め。 ・結婚式、披露宴 ・海外旅行 ・ブログ運営 の記事を中心に書いていきます。
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